命を大事にw


M14シールドで遊ぼう

2013年10月19日 22:04

初めまして。

この度、ここで記事を書かせていただく事になったK.Kこと近藤恵一です。

 

 

さて、質問ですが読者の皆様は普段どこでマジックをプレイされていますか?

 

地元のお店で? 学校の友達と? それともMOで?

 

「マジックというゲームは好きだけど、周りに一緒にやる相手がいない」という方は友人や家族をマジックに誘ってみましょう。

 

という訳で、第1回目となる今回はマジックというゲームを始めてみようという意味で

「基本セット2014シールドで遊ぼう」です。

 

 

あなたにマジックというゲームに興味を持ってくれた知人がいたとします。

 

あなたが知人にマジックの基本ルールを説明したら基本セットを12パック用意してシールド戦などいかかでしょうか?

基本セットに収録されているカードは名前の通り基本的なカードが多いため初心者にルールを説明するのに使い易いですし、いきなり構築戦をやるのはカードを集めるのもプレイングも初心者には大きな負担ですしね。

 

 

実際に基本セット2014を12パック用意してパーフェクトコンディションの店員さんとシールドで遊んでみました。

 

僕のカードプールは以下のようになりました。

 

[白いカード]

 

1 《キャパシェンの騎士》

2 《歩哨スリヴァー》

1 《天使の壁》

1 《グリフィンの歩哨》

1 《突進するグリフィン》

1 《柱平原の雄牛》

1 《平和な心》

1 《武勇の誇示》

1 《天界のほとばしり》

1 《不滅》

1 《天使の協定》

 

[青いカード]

 

1 《珊瑚マーフォーク》

1 《訓練されたコンドル》

1 《古術士》

1 《伝書ドレイク》

1 《装甲のカンクリックス》

2 《本質の散乱》

2 《感覚の剥奪》

2 《呪文破》

1 《分散》

1 《霜のブレス》

1 《幻影の鎧》

 

[黒いカード]

 

1 《ただれたイモリ》

1 《影生まれの使途》

2 《血の幼子》

1 《夜の子》

1 《かじりつくゾンビ》

1 《アンデッドのミノタウルス》

1 《リリアナの肉裂き》

1 《センギアの吸血鬼》

2 《夜翼の影》

1 《ミノタウルスの嫌悪者》

1 《不快な最誕》

1 《工匠の呪詛》

1 《闇の好意》

1 《肉体のねじ切り》

2 《祭壇の刈り取り》

1 《魔性の教示者》

1 《闇の領域のリリアナ》

 

[赤いカード]

 

1 《ドラゴンの雛》

1 《ゴブリンの外交官》

1 《アカデミーの略奪者》

1 《無法の槌角》

1 《燃え投げの小悪魔》

1 《戦闘スリヴァー》

1 《シヴ山のドラゴン》

1 《ショック》

1 《地鳴りの踏みつけ》

1 《雷の一撃》

2 《稲妻の鉤爪》

1 《破砕》

2 《チャンドラの憤慨》

1 《シヴの抱擁》

1 《溶岩の斧》

1 《溶岩噴火》

 

[緑のカード]

 

1 《林間隠れの斥候》

1 《カロニアの大牙獣》

1 《命取りの出家蜘蛛》

2 《ルートワラ》

1 《大蜘蛛》

1 《鳴動スリヴァー》

1 《地勢》

1 《巨大化》

1 《レインジャーの悪知恵》

1 《トロール皮》

1 《帰化》

1 《茨潰し》

1 《暴風》

 

 

[アーティファクト]

 

1 《ダークスティールの鋳塊》

1 《破滅のロッド》

1 《交易所》

1 《泡立つ大釜》

 

[土地]

 

1 《ゆらめく岩屋》

1 《平地》

 

まず、40枚でシールドデッキを組む際に念頭に入れておきたい事はリミテッド戦ではクリーチャーによる殴り合いが基本となるため、クリーチャーの頭数(トークンを出すカードを含む)は最低14枚は確保したいところです。

 

あと、土地を3~4ターン目まではセットしたいためシールド戦では土地は基(40枚中)17枚入れるのが基本となります。

 

この事を頭に入れたまま各色を見てみましょう。

 

まず、白は相手の厄介なクリーチャーを対処できる《平和な心》があるものの他に強いところがなくクリーチャーの頭数が足りないのでやりたくないですね。

 

青は《呪文破》2枚とクリーチャーを打ち消せる《本質の散乱》の計4枚のカウンターで相手を妨害する戦術を取れますがこちらのクリーチャーの頭数が足りません。

 

黒はクリーチャーの枚数が多く、《センギアの吸血鬼》や《リリアナの肉裂き》といった飛行や接死というリミテッドで強力な能力持ちまでいます。

カードを2枚引ける《祭壇の刈り取り》が2枚あるのでデッキの安定性が上がります。

 

赤も相手のクリーチャー除去にも相手本体へとどめとしても使える火力が多く強力な飛行クリーチャー《シヴ山のドラゴン》があり強いです。

2マナで2点ダメージとなり、相手に攻撃を強要できる《ゴブリンの外交官》もリミテッドでは強力です。

 

緑は《命取りの出家蜘蛛》や《巨大化》といったリミテッドで便利なカードが何枚かありますがクリーチャーの頭数が足りません。

2マナダブルシンボルである《カロニアの大牙獣》も安定して2ターン目にプレイする事を考えると緑をメインカラーにして《森》を大目の構成にしなければいけなくなるため採用し辛いです。

 

そして、僕はこのようにデッキを組みました。

 

(写真1)

 

[黒いカード]

 

1 《ただれたイモリ》

1 《夜の子》

1 《かじりつくゾンビ》

1 《アンデッドのミノタウロス》

1 《リリアナの肉裂き》

1 《センギアの吸血鬼》

2 《夜翼の影》

1 《肉体のねじ切り》

2 《祭壇の刈り取り》

1 《魔性の教示者》

1 《闇の領域のリリアナ》

 

[赤いカード]

 

1 《ドラゴンの雛》

1 《ゴブリンの外交官》

1 《無法の槌角》

1 《燃え投げの小悪魔》

1 《シヴ山のドラゴン》

1 《ショック》

2 《チャンドラの憤慨》

1 《シヴの抱擁》

1 《溶岩噴火》

 

[土地]

 

9 《沼》

8 《山》

 

 

パワー修正を受けて先制攻撃がつく《稲妻の鉤爪》は優秀なのですが今回は火力の方を優先したため不採用としました。

あと、エンチャント(クリーチャー)カード対戦相手に除去やバウンスを使われるとカードアドバンテージを失うのは要注意です。

 

《魔性の教示者》も1枚しか入っていない《闇の領域のリリアナ》や《シヴ山のドラゴン》といった強力なカードをプレイできる確率が高くなるので便利です。

 

 

対戦相手のデッキはこうです。

(写真2)

 

[青いカード]

 

1 《訓練されたコンドル》

2 《巻物泥棒》 

1 《幻影の戦士》

1 《イーヴォ島の管理人》

1 《クローン》

1 《水の召使い》

1 《壮大な鯨》

1 《感覚の剥奪》

3 《時の引き潮》

1 《予言》

1 《取り消し》

1 《好機》

 

[白いカード]

 

1 《巣の活性化》

1 《注平原の雄牛》

2 《包囲マストドン》

1 《平和な心》

 

[アーティファクト]

 

2 《星霜の守護者》

 

[土地]

 

12 《島》

5 《平地》

 

僕の攻撃的な赤黒とは対象的な青単タッチ白コントロールですね。

 

 

対戦の様子は写真の様になりました。

 

(写真)

最後の写真とかお互いの場が豪華ですねw

 

皆さんもM14シールドで遊んでみてください。

 

 

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